鮮度が変わる!キャットフードのパッケージ素材について。酸化・新鮮・湿気・湿度

今回はキャットフードに使われているパッケージについて一緒に勉強していきましょう!

キャットフードのパッケージはアルミと紙、どっちが多い?

市販のキャットフードのパッケージを見てみると、ほとんどがアルミ素材で出来たもののように見えます。他には紙パッケージのキャットフードも時々見かけますが、実際にはどうなのでしょうか。

先週末に数か所のホームセンターやスーパーに行き、キャットフードのパッケージ調査をしてきました!その結果は予想通り、アルミ素材のパッケージが圧倒的に多かったです!紙パッケージのものは、ちょっと高価なおやつの商品に少しだけありました!

キャットフードのパッケージ素材

市販のキャットフードのパッケージには、こんな素材が使われています。

・12 Pet Met
12 Pet Met は12ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)の特殊フィルムです。12 Pet Metの特徴は高強度・優れた耐久性・軽量の3つです。パッケージなど包装用に使われることがほとんどです。

・100 Clear PE
100 Clear PEは100ミクロンの特殊ビニールです。100 Clear PEの特徴はビニール最大の耐久性、B1認定の難燃性、優れた平坦性の3つです。

・Matt Varnish
Matt Varnishは艶消しのための透明塗料(ニス)です。樹脂などを溶剤に溶かして作られています。

<キャットフード勉強会会長 鈴木より>
この3つの素材だけを見ても、私たちが普段生活しているだけでは知ることもない特殊な素材がキャットフードのパッケージに使われているんですね!勉強になります!

紙パッケージの保管能力は?

市販のキャットフードのパッケージはほとんどアルミ製ですが、紙パッケージも一部あります。しかし、紙で作られたパッケージは耐久性や湿気など大丈夫なのでしょうか。先日、いくつか紙パッケージのものを手に取って見てみましたが、全ての商品が外は紙パッケージでも、中の素材はアルミ素材であることが分かりました。確かにパッケージ全てが紙で出来ていたら、空気が入り、キャットフードの品質を維持するのが難しいと思うので、アルミ素材を中に使用するのは当然ですよね。

空気穴があるパッケージがある

普段あまりお目にかかることはありませんが、キャットフードのパッケージに空気穴があるものがあります。そのほとんどが海外メーカーのものです。しかし、このようなパッケージだと少量ではありますが、どうしても空気がパッケージの中に入り込むため、キャットフードが酸化したり、湿気によってカビが生える可能性があります。

チャックの形状

最近、徐々に増えてきているのがチャック付きのキャットフードです。チャック付きのものは1本チャックのものが多いですが、中には2本チャック、3本チャックのものもあります。キャットフードをしっかりと密閉することを考えたら、個人的にはチャック数が多い3番チャックが一番好きです!

最新のものだとマジックテープ付きのキャットフードもありました!マジックテープは簡単に素早く止めることができるけど、実はあまり密閉できず空気も結構出入りしちゃいそうな感じでした。

<キャットフード勉強会会長 鈴木より>

今回、キャットフードのパッケージ素材にはさまざまな素材が使われていることがわかりました!個人的に空気穴があるパッケージがある!ことに驚きました。やっぱりチャック付きのものがしっかりと密閉できるので、私は好きです!