猫のキャットフードの好き嫌いの原因は?味、形状、素材、匂い、年齢

猫の好き嫌い

食べるものには食材や調理法により、好き嫌いが分かれていきます。それは人間に限らず猫でもそうであり、きちんと選んで買ってこなければ、好みに合わずに残される原因になります。そのため、どのようなキャットフードがあるのかを把握して、その猫に合ったものを食べさせましょう。

何で好き嫌いが出てくるの?

猫が好き嫌いを起こす原因には色々なことがありますが、それらの一つに子猫時代の食事が関係してきます。子猫の時に食べたものは食べられるものと記憶されるため、小さいときから色々な味のキャットフードを食べさせることで、好き嫌いを少なくすることができます。

好んで食べていたものであっても、それを食べていたときに嫌なことが起こったり、味が変で苦味があったり腐っていたりすることで嫌いになり、食べなくなってしまいます。そのため食事を出す際には、安心して食べられる場所であること、キャットフードが悪くなっていたり異物が混入したりしていないかなど、必ず毎食時に確認することが重要でもあります。それでも好き嫌いがある場合には、栄養が偏らないようにしましょう。

キャットフードの味や食感は?

猫はもともと、ねずみや鳥などを狩って食べていた動物であり、魚などの水生生物を狩ることはほとんどありません。しかしキャットフードには、マグロやカツオなどの魚系の味、チキンやビーフなどの肉系の味のものがあります。

海外では猫が魚を食べるというイメージがあまりないため、主にチキンやビーフをメインとしたキャットフードがメインになっていますが、日本など海が近い国、土地では魚を食べるイメージのある国が存在します。猫にとって魚が身近であったかという点がポイントになります。

そのため魚系の味のものを食べることができ、好んで魚系のものを食べる猫もいれば、好んで肉系のものを食べる猫もいます。

また味以外にも重要なものが、キャットフードの形状でありドライとウェットがあります。ドライはカリカリとも呼ばれ、適度な固さがあり歯ごたえがあるものであり、ウェットは缶詰やパウチなどであり、魚などを茹でてほぐされている状態のものが多くあります。ウェットは水分も多く匂いも強いですが、嫌いな子もいるため、その猫が好きな形状や味のキャットフードを選ぶことが大切になってきます。

猫の好き嫌いは治せるの?

特定のキャットフードしか食べないような場合には、その商品が手に入らない時や療法食に変えなければいけない時など、食べさせることができないため、好き嫌いはないようにしておくことも大切なことになります。

成猫の場合には好き嫌いを治すには時間が掛かり、根気が必要となりますが、治すことができます。方法としては、好きなキャットフードに少しずつ違うキャットフードを加えていき、徐々に好きなものとの比率を変えていきます。そのようにすると少しずつですが、違うキャットフードにも慣れていくことができ、好き嫌いを改善することができます。

またその際には、時々ご褒美として好きなキャットフードやおやつなどを与えて、機嫌を取ることもポイントになります。