猫の目の病気や猫風邪の種類とその原因について!結膜炎、角膜炎、涙腺症、ウイルス

風邪を引いた猫ちゃん

こんにちは!キャットフード勉強会会長の鈴木です!

猫も人間と同様に、毎日の生活の中で病気になることもありますが、病気になる原因はさまざまあります。

猫風邪や目の病気はウイルスによる感染が原因のことも多いので、それぞれの原因についてしっかりと知識を身に付けることが大切です。今回はそれぞれの原因と症状について一緒に勉強していきましょう。

猫の目の病気の種類と主な原因

猫の目の病気には、結膜炎、角膜炎、涙腺症などいろいろありますが、その中でも最も多いとされる病気が結膜炎です。

結膜炎はほこりや異物などが目に刺激を与えることで起こるとされています。どちらか片方に症状が起こるのが一般的で、もし両方の目に症状が見られるようであれば、ウイルスによる感染を疑う必要があるでしょう。

角膜炎は外因性か内因性かどちらかの原因が考えられます。外因性はほこりや猫同士の喧嘩によるものが主な原因です。内因性は内臓の病気や栄養障害といったものです。

涙腺症は先天的なことが原因の場合もあれば、他の病気によって引き起こることもあります。涙腺症が起きている時は緑内障や白内障なども疑う必要もあるので、病院で適切な治療を受けることが大切です。

猫が風邪を引いてしまう原因とウイルスの種類

猫が風邪を引くのは人間と同様にさまざまな原因が考えられます。基本的に猫は飛沫による感染で風邪を引くといわれています。そのため、自宅で飼っている猫でも、外に出て他の猫と接触する機会が多い場合は特に風邪を移されやすいといえるでしょう。

一口に風邪といっても、クラミジアやカリスウイルスといったさまざまな種類のウイルスがあります。

ウイルスによって発症する症状は異なり、場合によっては病気を発症するケースも考えられるので、感染した原因を知ってそれに合わせた正しい治療をすることが大切になります。これらのウイルスは、生後2~3ヶ月程度の猫は特に感染しやすいとされているので注意が必要です。

ウイルス別による引き起こされる症状

猫風邪のウイルスは一般的にヘルペス、カリシウイルス、クラミジアの3種類のウイルスによって引き起こされるといわれています。

ヘルペスウイルスによって感染した場合は、人間の風邪の症状に近いくしゃみや鼻汁などが出始めます。

そのほかにも結膜炎や角膜炎といった目の症状も表れることもあるのです。症状の重さは猫によって違いますが、重い症状になると目が開けられなくなってしまうほど目の周りに目やにが付着してしまうこともあるので、取り除いてあげることが必要になります。

カリシウイルスの感染によって風邪になると、鼻汁やくしゃみといった症状のほかに食欲不振や発熱などの症状も起こります。

また、このウイルス特有の口内炎や舌の炎症が見られることもあって、これらの症状と口臭がきつくなったと感じ始めたらカリシウイルスを疑いましょう。

クラミジアはほかのウイルスによる症状に加えて、肺炎などを引き起こすこともあるため注意が必要です。特に子猫のうちは病気への抵抗力もなく気管支が発達してないため、しっかりと病院で治療を受けましょう。

<キャットフード勉強会会長 鈴木より>

猫にとって結膜炎や角膜炎などの目の病気、猫風邪は普段の生活の中で比較的かかりやすい病気であることがわかりました!愛猫ちゃんが病気にかからないためにも、普段の行動に目を配り、また免疫力を高めるために栄養素がしっかりと含まれたキャットフードと新鮮な水をあげるようにしましょう。